忘れていました。
10月31日は
瀬戸内国際ヨットラリー2013の尾道、境ガ浜参加艇メンバーの反省会を開催、いろいろと良い体験になった、そして来季の参加も前向きの話ではありますが、もう少しホスト、ゲストの関わり合いをストレスの無い自然体にして行けば長続き、そして楽しいクルージングになるんだろう。
ただ私は楽しければ良いという話ではなく、日本での開催の場合の参加基準、広告基準、交流会で、ある会社のパンフ配布があった事実等、今後考慮していく反省は多いにある思う。
18日(月)尾道出港 1,000kmを10ノットで約100時間後には普天間基地近くにある宜野湾マリーナ入港予定ででたのですが夕方から風速40ノットから60ノットアゲンストの風に遭い、波も周防灘にも関わらず3-4mの波高の中、豊後水道を諦めて、大分空港隣のマリンピアむさし に変更して
約12時間後の朝7時に入港して3人共、ほっとしました。
そして19日も天候不良ということで20日朝8時にむさしを出港しましたが昼1時にエンジン1基の回転数が吹き上がらず
2時間ほど修理しても治らず泣く泣く5時間機帆走した距離を帰ることにしました。が帰りは片肺に豊後水道逆潮で倍返しされ結局倍以上の12時間かけてむさしに朝4時に着きました、3人共またまたほっとしたところです。 沖縄回航なかなかです。