4/12(水)
晴れ/曇り 風 西3-5m/s 波高1-1.5m
今回のクルーは私と裕子の二人
AM 6:00 内海フイッシャリーナ出港
AM 8:00 おのみち海の駅 出港
61海里 8.5時間 平均時速7,2ノット
PM 4:30 周防大島片添ケ浜 入港
(中尾民宿 TEL 0820-78-2121 シーズン中は食事可)
初めて日本一周を意識した、
それでAM8時を尾道の出港とした。
友人知人か゜見送りに来てくれた。
友人の鈴木がくれた祝儀袋に『夢』って書いてあった
感動した。
そして友人の川口協治(川口石油社長)のプレゼントで
カーラは川口石油の小型タンカー2隻に前後をエスコートされて尾道水道を出航していった。感激です、、、、
皆さんにThanksです。
でもそれからアゲンストで昼食もとれず。バナナを食べながら周防大島まで行ってサザンセトで風呂と食事で
就寝10時30分
記事はビサンゼセションのHPのホッと瓦版に、、、、
4/17(月)
曇り/晴れ 東5m/s 波高1~1.5m
今回のクルーも二人
AM 5:10 新門司マリーナ 出港
92海里 12時間 7,7ノット
PM 5:10 萩市江崎漁港 入港
淡々とクルージングして萩マリーナへ???
で萩漁港に連絡したが初めて断られた??相性悪いのかしかし萩漁港から連絡入り他を探すとのこと。
江崎漁港への入港依頼。
わりと広い漁港でした。タクシーで食事処『丹吾亭』
ここの特別刺身定食は量はすごいです。
参いりました。
スパは定休日 艇のシャワー
その夜は隣の船の人の来艇あり
その人達の話が興味深かった
というのは、彼等(2人)はプロの潜水士、長崎から仕事で新潟に仕事に行く途中だそうです。
夏は日本海へ、冬は穏やかな海へとか 2、3時間
日ごろ聞けない話でした。
就寝11時
4/18(火)
曇り/晴れ 東南5m/s 波高1.5~2.5m
AM 5:00 江崎漁港 出港
108海里 14時間 平均時速7.7ノット
PM 7:10 隠岐シーサイドホテル 入港
親子イルカ発見
友人の平井さんの親戚づきあいのホテルです。
隠岐シーサイドホテル鶴丸といいます。
日ごろは鳥取県にいますが、休みを取って待っていてくれたのです。
私も暗くなってでも行く気でしたが、ぎりぎりセーフで
舫を括る時には真っ暗になりました。
ここで風呂は北前船の風呂にびっくり、
また夕食もあわびもある料理で浦島太郎気分でした。
社長もとてもいい人ですよ。
是非行ってください。ヨツトマン歓迎ですよ
明日は是非観光ということで楽しみにして
就寝12時
4/19(水) 快晴
今日は鶴丸というホテルの船で社長運転で運河を抜けて島の裏側、国賀海岸を堪能しました。
食事はホテルで昼からはホテルのオデッセィで西の島島内観光素晴らしかった。
又来よう。
では船を預けて一旦帰宅
午後3時45分のフェリーで七類港午後5時45分到着
それから平井さんの自宅(松江)迄行きマイカーのストリームを借りて尾道午後10時着
4/25(火)
移動日 今回のクルーは二人
尾道AM12:00~松江より七類港より隠岐西の島PM7:00
港まで迎えに来て頂いた。
聞くところでは春に初めて台風なみの低気圧で波高6-8m
あり、夜中にカーラのジブがあおり出て大変でしたとのこと、まさか、、、私も普通の終いで帰宅したことを悔んだ。しかし何も無い様だったので一安心した。
が後日いろいろあった。
レーダーリフレクター紛失、
ジブ右シートリーダー破損、
ジブリーチコード切れ等
就寝11時
4/26(水)
曇り 真正面5m/s 波高1-1.5m
AM 5:30 隠岐鶴丸 出港
69海里 11時間 平均時速6.3ノット
PM 4:30 鳥取賀露港 入港
アゲンストでさっぱり、、、
賀露港は港湾事務所前、連絡して係留代金を払いに行く、海保の臨検を受ける、最後に航海スケジュールの
コピーを渡す。
午後6時に平井さん来船、3人で風呂と食事 居酒屋かば
には行列が出来ていた、、、この安さでやっていけるのかと
要らぬ心配をする、なぜ かば と訊くと女将さんが、、、らしい
タクシーで帰艇
就寝11時
4/27(木)
晴れ/曇り 右前3m/s 波高1m
AM 5:30 鳥取賀露港 出港
67海里 9時間 平均時速7.4ノット
PM 2:30 京都伊根漁港 入港
気持ちよいクルージングだつた
伊根は情緒のある小さな町だつた。
海もきれいでした。
風呂はないので、タクシーもないので
艇のシャワーだが気を使い米糠石鹸
昼食は へしこ茶漬け 塩づけの鯖をへしこと言う。
夕食は 艇内定食
就寝10時半
4/28(金)
晴れ 右前4m/s 波高1.5m
AM 5:30 伊根 出港
57海里 8時間 平均時速7.1ノット
PM 1:30 福井新港 入港
久しぶりに良い天気
気持ち良かった
福井新港に入ると岸壁は太公望でいっぱいだ、
どこに置こうか迷って一番奥の角だ、しかしそこはゴミだめだ、発電機の冷却水取水口が詰まる恐れ多いにあり
、すると港湾事務所のバンが来て一泊を説明すると許可してくれた、そして移動は海上自衛艦停泊場所の隣を薦めてくれまして、舫も取って頂きまして申し訳ありませんでした。
ほどなく本日より3日間クルーの寺西さんと合流、
久しぶりの3人クルー
そして風呂はタクシーで三国温泉ゆあぽーと
食事は 食事処 田島 なかなかの美人の女将さんでした。
就寝10時半