10月7日(火)
一日目は新幹線で博多まで、それから「ゆふいんの森」号で由布院まで。15年前の由布院とは全然違います。福山から4時間で到着、貸切バスで昼食は無量塔(むらた)の経営するartegio(アルテジオ)という由布院イタリアンでした。
地産地消というかスローフードで。秋がテーマでした。由布院野菜のサラダ、秋茄子と秋刀魚のテリーヌ、耶麻渓黒豚の炭火焼等、なかなかのランチでした。
昔はひなびた村の様でしたが、今はリトル軽井沢っぽく
感じました。
そして昔は由布院、今は湯布院です。
宿は「湯布院ほてい屋」です。
着いてすぐに保険の勉強会です。
それから懇親会です。
業界の抱えている問題、悩み等の話で持ち上がりましたが、良い意味で前向きになれた3日間でした。
ありがとうございました。
それと若返りの秘訣は、体温を1度上昇させることだとある人が言っていました、上げるためには、走るか歩くかですが、それも出来ない人は半身浴20分位したら良いとか、、、、
すると、ホルモンがバランス良くでて体に良いそうです。
しかし飲んだ体には悪いので、翌朝20分つかると、なるほど額に汗がにじんできましたが、、、、
そして「継続は力なり」の言葉が浮かんできました。
この露天風呂なら毎日できますが、
財布が毎日続きません、、、、、、
8日(水)
草千里、中岳観光ですが、
中岳近くになると、急に墳煙が上がり硫黄ガスのため中岳ロープウェイは運行中止です。
近くの火山博物館で火山口をビデオですが見ることが出来ました、ビデオの解説は日本語ですが、テロップは
ハングル文字と中国語と英語でした。
九州もインターナショナルです。
昼食は高森で田楽料理です、囲炉裏ばたで頂きました。
そして今夜の泊まりは黒川温泉「樹やしき」です。
10月9日(木)
本日は日本一長い、『 九重(くじゅう)夢吊橋』
総工費20億円、入場者一年目5万人、二年目30万人、三年目100万で人場料500円です。良いハコモノではありませんか、、、、
昼からは日田観光です。
10月9日(木)
本日の夜は尾道西国寺で初の観月能です。
新幹線で新尾道に6時着です。
開宴18時30分には間に合いました。
姉と裕子の3人で行きました。
私もスタッフですが、、、、、業界の旅行でして、、、
天気も良く、470人、盛饗です。月も上がり、観世流 仕舞 川口晃平 吉田篤史 梅若六郎、ちりとてちんの
小草若役の茂山茂彦扮する太郎冠者の狂言で笑って、
そして尾道出身の漫画家かわぐちかいじの長男、川口晃平君のシテ初舞台です。
大丈夫でしょうかと心配でしたが、始まるととんでもない入門して7年間の成果がありました。
船弁慶で静御前役と平和盛の二役ですが、静御前の30分にも及ぶ舞はゆっくりして、長くきつい舞いだと思います。早い動作より、ゆっくりとした動作の方がむずかしいのかもしれません。
ご苦労様です。
考えれば和風ミュージカルです。笛、太鼓、小鼓、囃子と全てライブです。
お経と同じ声の集まりのような雰囲気は慣れると気が落ち着く、自然の声、アコスティックの音に鈴虫の音色に、三重の塔のライトアップが金堂の朱色を引き立てて尾道ではの最高の舞台となった。
打ち上げでは、来期の話で盛り上がった。